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重賞連勝に挑むタイセイアトム＆吉田豊騎手
2008年02月01日 11時39分
13日のガーネットＳ（Ｇ３）で重賞初制覇を遂げたタイセイアトム（牡５歳、栗東・矢作厩舎）が、２月３日の根岸Ｓ（Ｇ３）で重賞連勝に挑む。ガーネットＳ勝ち馬は、根岸Ｓの施行が１・２月となった01年以降、同一年の根岸Ｓで４戦２勝、２着１回の成績を残している。タイセイアトムは、1400ｍ以上のレースでは５戦０勝と勝ち星がないが、鞍上の吉田豊騎手は、昨年の１回東京開催でリーディングとなっており、手綱捌きが注目されるところ。
また、東京のダート1400ｍ戦で14戦６勝、２着１回（連対率.500）の成績を残しているトウショウギア（牡８歳、美浦・池上厩舎）は、重賞初Ｖを目指す。同馬は、昨年５月26日の欅Ｓで１分22秒３のレコードをマークしており、同じコース・距離での走りが注目される。
また、東京のダート1400ｍ戦で14戦６勝、２着１回（連対率.500）の成績を残しているトウショウギア（牡８歳、美浦・池上厩舎）は、重賞初Ｖを目指す。同馬は、昨年５月26日の欅Ｓで１分22秒３のレコードをマークしており、同じコース・距離での走りが注目される。
