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武豊Ｊ、22年連続ＪＲＡ重賞Ｖなるか
2008年02月01日 11時39分
武豊騎手が、22年連続ＪＲＡ重賞制覇を目指す。同騎手は、デビューした87年から連続で重賞Ｖを挙げており、１月27日終了現在で、ＪＲＡ重賞251勝を挙げている。今週は、２月３日の根岸Ｓ（Ｇ３）で８歳牝馬のメイショウバトラー（栗東・高橋成厩舎）に騎乗するが、デビュー以来連続年重賞勝利記録を更新することができるかどうか。なお、岡部幸雄氏は、デビュー９年目の75年から02年まで28年連続重賞Ｖを記録している。また、武豊騎手は、現在ＪＲＡで施行しているダート重賞14レース中、根岸Ｓ、東海Ｓ、今年新設されたカペラＳを除く11の競走で優勝経験があり、根岸Ｓ初Ｖなら、ＪＲＡダート重賞完全制覇まであと２レースとなる。
