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栗東で馬インフルエンザ陽性馬、4頭確認

2008年01月18日 17時15分

JRAは18日、1月17日夕刻、軽度の感冒症状が認められた栗東トレセン所属の競走馬1頭について、馬インフルエンザ検査を実施したところ、陽性が確認され、念のため、同厩舎の他の競走馬についても検査を実施したところ、うち3頭に陽性が確認された、と発表した。うち1頭(ゴールデンストーム)は小倉競馬2日目4Rに出走予定だったので、18日15時30分に出走を取り消した。
陽性が確認された馬については、直ちに隔離しており、当該馬の厩舎をはじめ施設等の消毒を徹底するなど、防疫対策を適切に実施する。
なお、出走予定馬については、これまでどおり、厩舎での体調確認のほか、出走当日の馬体検査をはじめとして出走直前まで、入念に監視する。

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