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荒尾競馬に岩手の馬と騎手が冬期参戦

2008年01月12日 08時57分

『M&Kジョッキーズカップin Arao』が、1月22日(火)と23日(水)の2日間にわたって荒尾競馬場で開催されることが決定した。この競走は、みちのくレース岩手競馬と九州競馬(佐賀・荒尾)の姉妹競馬場提携を記念して開催される騎手交流競走で、毎年「みちのく&九州」の岩手・佐賀・荒尾の3競馬場で行われており、今回は、岩手代表4名・佐賀代表3名・荒尾代表3名の騎手が参戦する。
また、冬期間限定(1月中旬~3月下旬)で、岩手競馬から50頭の競走馬と3名の騎手(菅原俊吏・高橋悠里・山本政聡)が荒尾競馬に参戦することも決定した。これは、荒尾競馬の競走馬不足の打開策として岩手競馬に協力を依頼し、出走頭数を増やしてより魅力あるレースをファンの皆様に楽しんでいただきたいと企画したもの。日頃、映像でしか見ることが出来ない岩手の競走馬と騎手が参戦し、荒尾競馬ファンの目の前で熱い戦いが繰り広げられる。荒尾“冬”競馬に乞うご期待!

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