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ファンタジーＳ４勝目指す、福永騎手
2007年11月01日 11時42分
福永騎手が、りんどう賞（500万下）の勝ち馬エイムアットビップ（栗東・矢作厩舎）でファンタジーＳ４勝目を目指す。同騎手は、98年プリモディーネ（桜花賞）、02年ピースオブワールド（阪神ＪＦ）、04年ラインクラフト（桜花賞＆ＮＨＫマイルＣ）で３勝しているが、その３頭すべてが後に“Ｇ１ホース”に輝いており、「福永騎手＆エイムアットビップ」のレースぶりが注目されるところ。
また、エイムアットビップは、今季２歳戦で12勝を挙げている千代田牧場生産馬で、父は新種牡馬のアグネスデジタル。同生産馬は、６月16日～10月６日の間、開催中止を挟み16週連続勝利を記録しており、アグネスデジタル産駒も新種牡馬ではファルブラヴ（10勝）に次ぐ９勝をマークしている（コロナドズクエスト、シンボリクリスエスも９勝）。なお、アグネスデジタル産駒は、ファンタジーＳに３頭登録しており、Ｖなら、今年の新種牡馬産駒では初のＪＲＡ重賞制覇となる。
また、エイムアットビップは、今季２歳戦で12勝を挙げている千代田牧場生産馬で、父は新種牡馬のアグネスデジタル。同生産馬は、６月16日～10月６日の間、開催中止を挟み16週連続勝利を記録しており、アグネスデジタル産駒も新種牡馬ではファルブラヴ（10勝）に次ぐ９勝をマークしている（コロナドズクエスト、シンボリクリスエスも９勝）。なお、アグネスデジタル産駒は、ファンタジーＳに３頭登録しており、Ｖなら、今年の新種牡馬産駒では初のＪＲＡ重賞制覇となる。
