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Ｔダンスシチー、ザッツザプレンティに初仔
2007年02月01日 15時23分
03年のジャパンＣ優勝馬タップダンスシチー（牡10歳、父プレズントタップ）と、03年の菊花賞馬ザッツザプレンティ（牡７歳、父ダンスインザダーク）に、待望の初仔が揃って生まれ、放牧地を元気に駆け回っている。
タップダンスシチーの初産駒は、新冠町の大栄牧場で１月16日に誕生。母にミレニアムクイーン（牝10歳、父ブライアンズタイム）を持つ鹿毛の牝馬。
タップダンスシチーは昨年から日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入り。初年度から163頭の種付頭数を記録した。貴重なリボー系種牡馬として産地の期待は大きい。
また、ザッツザプレンティの最初の産駒は１月20日、新ひかだ町の出羽牧場で誕生した。ＪＲＡ３勝のヒシアオバ（牝９歳、父ハートレイク）を母に持つ栗毛の牝馬。
03年の菊花賞を制しサンデーサイレンスの孫として、初めてＧ１ホースとなったザッツザプレンティは、昨年から安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を開始。供用２年目となる今シーズンは、新ひだか町のレックススタッドに繋養先を移してのスタートとなる。
タップダンスシチーの初産駒は、新冠町の大栄牧場で１月16日に誕生。母にミレニアムクイーン（牝10歳、父ブライアンズタイム）を持つ鹿毛の牝馬。
タップダンスシチーは昨年から日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入り。初年度から163頭の種付頭数を記録した。貴重なリボー系種牡馬として産地の期待は大きい。
また、ザッツザプレンティの最初の産駒は１月20日、新ひかだ町の出羽牧場で誕生した。ＪＲＡ３勝のヒシアオバ（牝９歳、父ハートレイク）を母に持つ栗毛の牝馬。
03年の菊花賞を制しサンデーサイレンスの孫として、初めてＧ１ホースとなったザッツザプレンティは、昨年から安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を開始。供用２年目となる今シーズンは、新ひだか町のレックススタッドに繋養先を移してのスタートとなる。
