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阪神JFアラカルト(3日)

2006年12月03日 18時36分

1着ウオッカ 四位騎手
2着アストンマーチャン 武豊騎手
3着ルミナスハーバー 小牧太騎手
①タニノギムレット産駒 今年が初年度産駒となるタニノギムレットは、新潟2歳Sをゴールドアグリで制し、今回で重賞2勝目。②新コース・阪神芝外回り 新コースで行われた初めてのG1レースは、ウオッカが優勝。前回は91年に馬場・スタンドとも全面工事をした阪神競馬場だが、その時に同レースを制したのはニシノフラワー。翌年の桜花賞馬。③父内国産馬 今年の2歳重賞は今回を含め9戦。うち、父内国産馬が7勝している。同レースでは、03年ヤマニンシュクル以来4頭目。④四位騎手 今年は中山牝馬S以来となるJRA重賞4勝目でG1初勝利。G1は03年同レースをヤマニンシュクルで制して以来、JRA通算8勝目。⑤角居師 JRAG1勝利はフェブラリーS・カネヒキリ以来で今年2勝目、通算6勝目。同レースは初勝利。このほかに、シーザリオ、ハットトリック、デルタブルースが海外G1を制している。

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