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カワカミプリンセス、１位入線も降着
2006年11月12日 18時01分
12日(日)に京都競馬場で行われたエリザベス女王杯（Ｇ１、芝2200ｍ）は６連勝を懸けて出走したカワカミプリンセス（牝３歳、栗東・西浦厩舎）が１位入線したものの、最後の直線でヤマニンシュクル（11着）の進路を妨害したとして12着に降着となった。ヤマニンシュクルは入線後下馬。２位入線のフサイチパンドラが繰り上がり優勝となった。Ｇ１で連対した馬の降着は96年のエリザベス女王杯（ヒシアマゾン２位入線７着降着）以来。本田優騎手は11月18日から11月26日まで開催日４日間の騎乗停止となった。
