キョウエイリュウ 障害で止まると腰を入れることが難しいだけに、減量はプラス材料。相手関係が楽になるし、この組み合わせなら互角以上にやれる。巻き返しが期待できる。

　ナカゼンガキタ オープン昇級と賞金ハンデの増加にともない７１５キロになるが、障害は安定しており、大きく手間取る心配はない。控えても競馬はできる馬。勢いに乗り、軽視禁物。

　ミノルシャープ Ａ１クラスが相手の平場戦と一気に条件が楽になる。７３５キロと減量されているし、障害ひと腰が可能。この中に入れば力上位の存在。好調を維持しており、首位期待。