2024年2月18日
帯広
11
チャンピオンカップ
4歳以上,選抜別定
200m
(ダート・直)
晴・2.1%
**
2024年2月18日
11
4歳以上,選抜別定
200m
(ダート・直)
晴・2.1%
**
ポイント
枠 番 |
馬 番 |
馬 名 | 性齢 | 騎手 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | アローリキヒメ | 牝5 | 中山 | アローリキヒメ 牝馬限定重賞の前走は先手を奪って積極的な競馬を仕掛けて行ったが、障害で止まってからスムーズに腰が入らず大きく手間取り6着とひと息の結果。ここはオープン一線級が相手の重賞。一気に条件が厳しくなる。最軽量の760キロとはいえ、障害にムラが残る状態だし、この中に入って勝ち負けまでは難しい。経験を積む場。 |
2 | 2 | インビクタ | 牡8 | 島津 | インビクタ 基礎重量が増加された前走は無理せず息を入れて追走して行ったにもかかわらず、障害の天板で膝折り。それでも立て直されてからはすぐに二の腰を入れてふた腰で抜けていた。今回は重賞で更に増量されるが、中間の雪の影響で極端に脚抜きは悪くならないし、水分を含んだ馬場状態ならカカリも良化してくる馬。高重量戦での持久力勝負では分は悪いが、今回の条件ならヒケを取らない走りが可能。好調を維持しており、無視はできない。 |
3 | 3 | メジロゴーリキ | 牡10 | 鈴木恵 | メジロゴーリキ 帯広記念快勝後の2戦は⑤③着も、仕上がりに余裕を持たせた状態。障害はともにひと腰でまとめており、内容は良かった。昨年度の同レースを1分37秒9の好時計で快勝しているように、スピード勝負にも対応できる馬だし、帯広記念からの斤量減にも不安はない。今回は840キロと斤量的にはそこまで有利とは言えないが、持ち前の先行力と登坂力を生かせれば首位争いが可能な条件。デキ良く、連覇も十分。 |