イチバンフジ(再度端枠だが) 前走は格上の存在ながら重い１０コースでスムーズさを欠いたが、それでも３着と格好はつけた。再度端枠に不安はあるものの、力はこの中に入ってもヒケを取らない。

　オオネガイキンヒメ(上昇中) 近走がひと息。相手強化ということもあるが、時期的なものの方が大きいだろう。前走が変わり身を示したし、涼しくなって確実に上昇してくるはず。

　コウシュハキング(穴なら) 上のトップクラスで走っていた。結果は伴っていないが、時計的には十分走っている。ここは格上の存在であり、穴を出せばこの馬だろう。