オーシャンヒーロー 連続６着も、障害はともにひと腰と結果ほど内容は悪くない。徐々にクラス慣れが見込める。ひと押し利けば圏内進出可能。

　クロオビ 得意とは言えない時計勝負になった前走でも３着と崩れなかったのはデキのいい証拠。脚抜きの悪い馬場状態は歓迎材料。持ち前の登坂力と持久力で勝負可能。障害を早めに抜けて押し切り十分。

　ホクトヒーロー 馬場の脚抜きが悪くなる今回は息を入れて追走できるし、前走で苦労した障害の修正可能。力はヒケを取らないものを持っている。デキ落ちもなく、警戒が必要。