セリーヌミホ(上位争い) 決め手を欠いた前走だが、着順から受けるイメージほど内容は悪くない。実力的に抜けた馬はいないし、今回は上位争い可能。

　テンボシヴィーナス(前走ひと息) 注目した前走が今ひとつに終わっている。あの着順ほどの力量差があるとは思えないが、アテにしづらくなったのは確か。

　グラスドゥビジュー(前残り) 踏ん張り切れず４着に終わったが上々。障害は確実に切れる馬。そこで離して逃げる形になれば、前残りは十分に考えられる。