ツガルタイショウ ここも同型が揃った組み合わせ。この中に入って勝ち負けするには展開の助けが必要になる。

　ジェイマリア １５キロ増量された前走でも障害はひと腰。ただ、終い伸び切れずに９着とさっぱりの結果。以前のような脚を使えないし、後方からでは勝ち負けとはいかない。

　マオノクイーン 斤量利があったとはいえ、前走は甘さを見せず最後まで歩き切って今季２勝目を挙げた。相手は強化されるが、時計勝負なら見劣ることはない。勢いもあり、要警戒。