サクラヤマト(チャンス十分) 前走５着も、障害ひと腰と昇級緒戦だったことを思えば上々のレースぶり。慣れが見込めるし、Ｂ２との混合戦でもヒケを取らない走りが可能。チャンス十分。

　ホウエイチャン(増量対応可能) 昇級と賞金ハンデの加増にともない６６５キロになるが、障害が良化した今なら対応可能。前走の勝ちっぷりが良かったし、下のクラスとの混合戦なら互角にやれる。

　エムタカラ(終い一辺倒では) 昇級で１０キロ加増される。障害にムラが残るだけに、ここは息を入れての競馬。終いは脚を使えるとはいえ、直線だけでの形勢逆転は難しく、大きくは狙えない。