ダイナマイト(浮上も) 軽馬場となった前走でも、後方追走で流れ込むだけに終わった。ただ、今回は６組と更に相手が楽になるだけに、出脚の良さを生かして流れに乗れれば、浮上も一考。

　メトーフウマ 前走は障害で二の腰がうまく入り、５月以来の入着を果たした。ただ、これは十分に息を入れてのものであり、詰めた際にはまだ不安が残る。大きくは狙いづらい。

　ウチュウジン(様子見) 前走は離されたしんがり負け。取消、除外を挟んで約３カ月ぶりの実戦で、馬体も大きく減らしていたため、仕方がないだろう。馬体が戻るまでは様子を見たい。