アルトゥン(精彩欠き) 障害で手間取り精彩を欠くレースが続いている。今開催から基礎重量が増加されて６５０キロ。今のカカリでは厳しく、狙えない。

　オロロンマツ(間に合う) 障害ひと腰とはいかないが、止まってからも腰は入るし、時計がかかるここなら十分に間に合う。上のクラスが相手とはいえ、一頭を除けば互角以上にやれる。

　オーシャンロマン(踏ん張れば) 決め手を欠くが、障害は安定しており、レースぶりは悪くない。この中に入れば登坂力上位で通る。あとは終いの踏ん張り次第。我慢が利けば前残りが狙える。