ツカサボーイ(手を出しづらい) 昇級後の２戦が⑧⑥着と今ひとつの結果。徐々に慣れが見込めるとはいえ、上位進出とはいかない。ここも手を出しづらい。

　テシオヤマ(軽視禁物) 速い脚を欠くだけに、スタートから１障害までの砂の入れ替えで時計がかかるのは歓迎材料。登坂力勝負ならヒケを取らない走りが可能。軽くは扱えない。

　キタノトップエース(押し切り) 詰めの甘さはあるが、馬場の軽重を問わず障害ひと腰と安定した走りを続けている。この組み合わせなら持ち前の登坂力で勝負可能。障害を早めに抜けて押し切れる。