2023年7月17日

帯広

11

白鳳賞

5歳牝馬,オープン別定

200m

(ダート・直)

曇・2.4%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ホクセイサクラコ牝5今井

 ホクセイサクラコ 脚抜きのいい馬場なら障害は安定するし、30キロ加増されて640キロになるここでも大きく崩れることはなさそう。あとは限定戦で相手が強化されるだけに、自分のレースができるかどうか。スムーズなら差のない走りも可能だが。

2

2ブルーレジーナ牝5鈴木恵

 ブルーレジーナ 詰めの甘さはあるが、3戦連続2着と安定感抜群。特別条件の前走でも積極的な競馬を仕掛けて行き、障害ひと腰でトップ抜けと好内容のレース。今回も先手が可能な組み合わせ。持ち味である登坂力を存分に生かせる場面。脚抜きのいい馬場なら末の粘りも増す。障害を早めに抜けて押し切りが狙える。

3

3フェアリーマイ牝5長澤

 フェアリーマイ 相手が強化されて展開が厳しくなった近2走でも障害ひと腰でまとめて③⑤着と差のないレースを続けている。世代牝馬限定は2歳の白菊賞以来になるが、上の馬と最大で40キロ差ある630キロならこのメンバーが相手でもヒケを取らない走りが可能。脚抜きのいい馬場も好材料。チャンスが十分にある。

10R

12R

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