2023年7月2日

帯広

11

柏林賞

4歳,オープン別定

200m

(ダート・直)

曇・1.7%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ヘッチャラ牡4菊池

 ヘッチャラ 世代限定では力上位で通るが、脚抜きのいい馬場での切れ味勝負では分が悪い。別定条件でハンデを課せられてキングフェスタと同じ720キロと斤量面で厳しい立場。決め手を欠く面も残っているし、勝ち負けするには展開の助けが必要。

2

2ヤマカツエース牡4藤野

 ヤマカツエース 速いペースを追いかける形になった前走でも、障害ひと腰。降りてからも甘さを見せることなく、最後まで歩き切って5着と上々のレースぶり。キレで勝負したいだけに、脚抜きのいい馬場は持ち味を生かすには絶好。ここ目標に調整されて、仕上がり上々。力は持っているし、無視できない。

3

3トワイチロセン4渡来

 トワイチロ 前走は障害下で十分に息を入れて仕掛けたとはいえ、苦労していた障害をひと腰でまとめて2着と復調気配を感じさせる内容だった。ただ、ここは重賞で増量されているし、再度ひと腰といかないだろう。まだまだ障害に不安が残る状態。条件が厳しく、大きくは狙えない。

10R

12R

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