アオノマーキース(ひと押し) 道中でためを作りたいだけに、ペースが落ち着くのは好材料。脚抜きの悪い馬場はプラスとは言えないが、５８０キロなら大崩れはなさそう。ひと押し利けば圏内進出が可能。無視はできない。

　エーデルシュタイン(勝ち負けは) 昇級戦の前走は４着もまずまずの内容。ただ、降級馬相手でここは条件が厳しくなる。障害は安定しており、大きく崩れることはないが、勝ち負けまではどうか。

　ヒカリファイヤー(上位) 昨年度終盤は障害で止まってからもスムーズに腰が入るようになり、大きく手間取ることがなくなった。減量されているし、近走のカカリならここも崩れる心配はない。早めに降ろせれば上位可能。