2022年1月3日

帯広

11

天馬賞

5歳,オープン定量

200m

(ダート・直)

晴・3.4%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1トワトラナノココロ牡5西謙一

 トワトラナノココロ ブリンカーを装着して臨んだ前走でも障害で止まってふた腰かかり9着。以前に比べれば、大分良化しているが、まだ完調と言える状態には戻り切っていない。重賞で増量されるここでは厳しい。

2

2コマサンダイヤ牡5島津

 コマサンダイヤ 前走は初挑戦の500キロ定量戦でペースに戸惑い流れに乗れなかっただけに、6着も仕方がない。一時期は障害で苦労し、精彩を欠いたが、近走は息を入れながらとはいえ、ひと腰でまとめているし、復調気配が窺える。2歳時にはイレネー記念、昨年度はばんえい大賞典を制してるように、力は上位。

3

3カイセドクター牡5阿部

 カイセドクター 実績上位馬と斤量差があったとはいえ、近2走は自己条件でも連続2着と上々の内容。昨年度までは重賞であと一歩のレースが続いたが、今季は、はまなす賞を制して初重賞制覇を成し遂げた。ドリームエイジカップをひと腰でまとめているように、760キロにも対応可能。世代限定戦なら互角以上にやれる。今季重賞2勝目に期待。

10R

12R

上へ