ツルイテンゾロ(チャンス) 近走は息を入れて追走しているとはいえ、課題の障害はひと腰と内容は悪くない。今開催は通算賞金順の編成で１１組。組み合わせが楽になるし、この中に入れば互角以上にやれる。チャンス十分。

　ダイホウサク(手を出せない) 障害は常にひと腰でまとめているが、追走で手間取り、勝ち負けに加われていない。この中間も大きく変わった印象もないし、近走の内容からも手を出せない。

　エアーシップ(時間必要) 久々を２戦使われて上積みは見込めるが、減らしている馬体重がまだ戻り切っておらず、完全復調するには時間が必要。前走しんがり負けに終わっているし、ここも厳しいレースになる。