フクフクライデン(前走脚を余し) この馬本来の伸びなら３着はあった前走。脚を余していた。決め手はここでも一枚上の存在であり、持てる力を出し切れるなら勝ち負けも可能。

　シンドラー(一変とは) １３歳という年齢に加え、足元への不安が残る。馬場もこの馬向きではないし、一変までは難しい。

　シャイニング(善戦止まり) 頑張ってはいるものの善戦の域を出ない。それだけ相手が強いということだろう。今回は流れが少し落ち着くが入着あれば。