サカノスピード(積極策で) 前走は端コースが影響したのか、流れに乗れずスムーズな走りができなかっただけに、しんがり負けも仕方がない。馬場の脚抜きは良くなるし、前々走のような積極策を打てれば変わり身可能。

　ラブリーリンドウ(良化待ち) 障害で止まってから腰が入らず大きく手間取る内容が続いている。今回は通算賞金順での編成で相手が強化されているし、今の状態で勝ち負けまでは難しい。もう少し良化してこないと手を出せない。

　イワキファイター(条件楽に) テンに置かれる面があり、道中で脚を使うだけに、馬場の脚抜きが良くなるのは好材料。今回は１１組でのレース。相手関係も楽になるし、この条件なら上位争いに加わっても不思議はない。