ショウリノホシ 今回は３組でのレースで相手関係が楽になる。前走から２０キロ加増されるが、障害は巧者だし、対応は可能。この条件なら首位争いが期待できる。

　コウシュハハイジー 速いペースを追いかける格好になった前走でも課題の障害はひと腰と上々の走り。今のカカリなら基礎重量の増加にも対応可能。力量差のない組み合わせだし、チャンスが十分にある。

　カネサヒロイン 中コースの前走はスムーズに流れに乗り、勝ち馬から差のない５着。この中に入ってもヒケを取らない力を持っている。デキ良く、無視できない。