2021年3月1日

帯広

7

4歳以上

B4-7組

200m

(ダート・直)

曇・1.3%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1カネサコトブキ牡6藤野

 カネサコトブキ 基礎重量が増加された近2走でも障害はひと腰。ただ、前半100秒、103秒と道中で十分に息を入れて追走しているにも関わらず、直線で大きくバテて⑨⑦着とひと息の結果に終わっている。障害は安定しているだけに、大きく崩れることはなさそうだが、末に甘さが目立つし、勝ち負けに加わるには馬場と展開の助けが必要になる。

2

2ジョウナン牡5金田

 ジョウナン 前走は2障害で転倒し、スムーズな走りができなかっただけに、しんがり負けも仕方のない結果。膝の甘さはあるとはいえ、本来は障害巧者だし、減量騎手起用で斤量が軽くなるここなら修正は可能だろう。少しでも馬場の脚抜きが良くなるのは好材料だし、ひと腰でまとめても不思議のない条件。組み合わせも楽になっており、ここなら巻き返し十分。見限り禁物。

3

3シャトーブランセン7阿部

 シャトーブラン 道中からじっくりと息を入れて追走しているにも関わらず、障害で置かれるレースが続いている。ただ、以前に比べれば止まってからの腰の入りは良くなっているし、徐々にとはいえ、内容は良化している。叩かれつつ体調の方も確実に上昇しており、まだまだ上積みが見込める状態。ここも力量差のない組み合わせ。障害次第では上位進出が可能。注意したい。

6R

8R

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