2021年1月11日

帯広

10

ばんえいプリンセス賞

4歳牝馬,オープン別定

200m

(ダート・直)

晴・2.4%

  1. 100.0万
  2. 35.0万
  3. 20.0万
  4. 9.0万
  5. 6.0万

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1エンゼルフクヒメ牝4中山

 エンゼルフクヒメ 4歳牝馬限定の別定戦でばんえいオークスを制したアバシリルビーとは今回10キロの斤量差がある。昨年度の黒ユリ賞馬だし、ここは互角以上にやれる条件。特別で増量されるが、障害は安定しているし、670キロならひと腰可能。馬場の脚抜きが良くなるのは好材料。ここを目標に調整されて、仕上がりに不安のない状態。オークスの借りを返す。

2

2ヒメトラマジック牝4藤本

 ヒメトラマジック 自己条件に戻ってからは4戦3勝2着1回と安定感抜群。障害には自信を持っている馬だし、特別条件となり斤量が増加されるここでも大きく崩れる心配はない。限定戦とはいえ、上の馬と斤量差がある別定条件なら見劣ることはない。脚抜きのいい馬場もプラス材料。ひと押し利けば圏内進出が可能。

3

3コウシュハハイジー牝4渡来

 コウシュハハイジー キレで勝負したい馬だけに、近走のように馬場の脚抜きが悪くなるとスムーズな走りができない。今回は特別条件となるが、中間の雪の影響で馬場の脚抜きは良くなりそうだし、持ち味を生かせれば上位進出のチャンスも出てくる。中間も変わらず素軽い動きを見せており、好調を維持。注意したい。

9R

11R

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