ジェイウェイ 平場条件の前走でも８着に敗れているように、このクラスで勝ち負けするにはまだまだ経験を積む必要がある。テンに置かれる面もあり、厳しいレースになる。

　センショウニシキ 今季ここまで未勝利と詰めの甘さが目立つが、障害はひと腰と崩れる心配のないタイプ。今回も２組で平場条件。ひと押し利けば上位進出も可能な場面。

　コマサンカイリキ 押っ付け競馬でも障害で手間取ることなく、安定して力を発揮できるようになった。前走と同じ６７０キロなら崩れる心配はない。デキ良く、好勝負が可能。