2021年11月29日

帯広

4

2歳

B4

200m

(ダート・直)

晴・3.5%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ブラックパンサー牡2長澤

 ブラックパンサー(圏内進出) 端コースに入った前走でもハナから走りスムーズに流れに乗って障害ひと腰。切れ味の差が出て5着も、レースぶりは良かった。今回も前走と同じB4条件。このメンバーが相手なら時計比較で見劣ることはないし、勝ち負けに加わっても不思議のない組み合わせ。あとは決め手を欠く面があるだけに、終いの踏ん張り次第。降りてから我慢できれば圏内進出が可能。

2

2ワタシハヒマワリ牝2阿部

 ワタシハヒマワリ 近2走は③②着と勝ち切れないが、基礎重量が増加された中でも、3走前に膝を折った障害をともにひと腰と安定した走りを続けている。今回はクラスが上がり、相手は強化されるが、この中に入っても登坂力は上位の存在。あとは詰めの甘さが目立つだけに、直線でひと押し利くかがポイント。踏ん張りが利けば前残りが狙える。

3

3サカノトウカイ牡2船山

 サカノトウカイ 以前は道中で折り合いを欠くレースが目立ったが、近走は折り合いが付き、しっかりと息を入れて追走できるようになり、更に安定感が増した。ただ、今回はB4クラスでのレースで相手が強化される。決め手を欠く面も残っているし、この中に入って勝ち負けまではどうか。障害巧者で大きく崩れることはないが、入着が一杯。

3R

5R

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