2021年11月8日

帯広

7

3歳以上

B4-11組

200m

(ダート・直)

曇・3.4%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1マツリダバッハ牡8松本

 マツリダバッハ 前半79秒と十分に息を入れて追走して行った前走でも障害で大きく手間取り9頭立ての8着とさっぱりの結果。今回は11組でのレースになり、相手関係は楽になるが、精彩を欠く内容を続けているし、このメンバーが相手でも上位争いとはいかないだろう。この中間も大きく変わった印象がないし、前走同様に障害重視の一戦に。もう少し良化してこないと手を出せない。

2

2アカフジ牡11舘澤

 アカフジ 前走も無理せず後方から息を入れての競馬。障害下でも十分にためて仕掛けたにも関わらず、障害で止まってからの腰の入りがひと息で手間取る内容。久々を3戦叩かれて体調の方は確実に上昇しており、上積みが見込める状態。障害次第と確かにアテにしづらい面は残っているが、ここでは決め脚上位で通るし、持ち味を生かせれば一発の可能性を秘めている。近走ひと息の結果が続いているが、注意はしたい。

3

3ホクトヘリオス牡5長澤

 ホクトヘリオス(押し切り十分) 前走も決め手の差が出て3着に敗れたが、障害はひと腰でまとめてトップ抜けと内容は良かった。前走同様に11組でのレースとなるし、ここも息を入れながらの先行が可能な組み合わせ。障害のカカリも安定しており、この中に入れば登坂力上位で通る馬。あとは決め手を欠く面があるだけに、終い踏ん張り切れるかがポイント。降りてから我慢できれば押し切りのチャンスが十分にある。

6R

8R

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