2021年10月18日

帯広

6

3歳以上

B4-8組

200m

(ダート・直)

晴・3.4%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1キンオーザ牡7中山

 キンオーザ 前半94秒と道中で十分に息を入れて追走して行ったとはいえ、前々走で膝を折った障害を前走はひと腰でまとめており、復調気配を感じさせる内容だった。640キロの荷物で慣れが見込めるし、前走のカカリならもうひと呼吸早く仕掛けることも可能だろう。終いは確実に脚を使える馬。障害さえ早めに降ろせれば勝ち負けに加われる組み合わせ。警戒が必要。

2

2コウウンリキ牡6赤塚

 コウウンリキ 前走もハナから走れずに後方からの競馬。障害はなんとかふた腰でまとめていたが、結果は7着とひと息の結果。今回は8組でのレースになるが、テンに置かれる面が残っているし、勝ち負けに加わるには展開の助けが必要となる。障害のカカリも不安定な状態でこの条件でも大きく狙えない。

3

3トマランサジェット牡5菊池

 トマランサジェット すんなりと先行できた前走でも障害で止まってから次の腰が入らず大きく手間取りしんがり負けとさっぱりの結果。本来は登坂力で勝負したい馬だけに、障害が崩れている今の状態では勝ち負けとはいかないだろう。もう少し良化してこないと手を出せない。

5R

7R

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