2020年3月1日

帯広

10

チャンピオンカップ

4歳以上,選抜別定

200m

(ダート・直)

小雪・2.4%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1シンザンボーイ牡9阿部

 シンザンボーイ 近走は無理せずに道中からじっくりと息を入れて追走して行き、障害に重点を置いた走り。ひと腰でまとめているし、結果はひと息も、まずまずの内容。帯広記念ではしんがり負けに終わったが、800キロ台の荷物では安定した走りを続けていた馬。今回の条件なら互角にやれる。テンに置かれる面があるだけに、ペースが落ち着くのも好材料。終い踏ん張ることができれば前残りも狙える。無視できない。

2

2コウシュハレガシー牡5藤野

 コウシュハレガシー ここはオープンの一線級が相手の重賞と前走から更に条件が厳しくなっている。障害に関しては自信を持っているだけに、810キロと増量される荷物には対応できそうだが、このメンバーの中に入ってこの馬本来の走りができるか疑問。ここで勝ち負けするにはまだまだ経験を積む必要がある。

3

3コウシュハウンカイ牡10藤本

 コウシュハウンカイ 久々の実戦となった前走を使われて体調の方は良化している。ただ、下の馬と最大で40キロ差あるトップハンデとなるし、力量上位の存在とはいえ、さすがにこの条件では厳しいだろう。障害は巧者だし、大きく崩れることはないが、勝ち負けまでは難しく、うまく流れが向いたとしても入着が一杯。

9R

11R

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