2020年1月4日

帯広

11

ニューイヤーカップ

4歳以上,A1-1組

200m

(ダート・直)

晴・1.5%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1カクセンキング牡8村上

 カクセンキング 特別条件で750キロと荷物が増量された前走は障害で止まったが、しっかりと二の腰を入れてふた腰でまとめており、結果は5着もレースぶりは悪くなかった。障害のカカリは安定しているし、前走と同じ斤量ならここも大きく崩れる心配はない。前走上位を占めた明け5歳馬は天馬賞に回ったため、組み合わせが楽になっている。この中に入れば互角以上にやれる。デキ良く、勝ち負けが期待できる。

2

2サクラダイチ牡7船山

 サクラダイチ 先手を奪って積極的な競馬を仕掛けて行った前走だが、障害で止まってからスムーズに二の腰が入らず大きく手間取り7着とひと息の結果。今回も745キロと前走と同じ荷物でのレースとなるが、若馬が不在だし、この組み合わせならすんなりと先行できそう。本来は障害巧者で息を入れて行ければ修正も可能。あとは終いの踏ん張り次第。降りてから我慢でできれば前残りのチャンスも出てくるのだが。

3

3ノエルブラン牡6鈴木恵

 ノエルブラン 決め手を欠く面が目立ち、勝ち負けに加われていないが、基礎重量が増加された前走でも障害をきっちりとひと腰でまとめていたし、結果ほど内容は悪くない。近走は息を入れて追走しているとはいえ、馬場の脚抜きが悪くなっても極端にバテることがなくなり、レースぶりは安定している。ここは力量差のない組み合わせで、持ち前の登坂力で勝負可能。ひと押し利けば首位争いに加われる。

10R

12R

上へ