2020年1月2日

帯広

10

帯広記念

4歳以上,オープン別定

200m

(ダート・直)

晴・1.6%

  1. 250.0万
  2. 75.0万
  3. 35.0万
  4. 25.0万
  5. 15.0万

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1オレノココロ牡10鈴木恵

 オレノココロ 夏場に崩していた体調の立て直しに今季は手間取ったこともあり、近走は目立った結果を残せていない。ただ、前走は久々に障害をひと腰でまとめていたし、馬体重の増加にともなってレースぶりは確実に良化。ひと開催間隔を空けてきっちりとここを目標に調整されており、仕上がりに関しては文句のない状態。完勝した昨年度より10キロ軽い910キロならまったく不安はない。力比べを得意としている馬で、時計のかかる高重量戦は持ち味を生かすには絶好の条件。連覇が期待できる。

2

2ミノルシャープ牡6島津

 ミノルシャープ 特別条件で斤量が減量された前走は前々走でふた腰かかった障害をひと腰でまとめトップ抜けしてそのまま押し切りと好内容のレースで完勝と言える。スピードとキレで勝負したいだけに、一気に斤量が増加されるのはプラスとは言えないが、北見記念では860キロの荷物を三腰でまとめてそのまま粘り込み2着と好走しているし、確実に力をつけている。息を入れて追走できるここなら900キロを克服しても不思議はないだろう。勢いにも乗っており、この条件でも軽くは扱えない。

3

3コウシュハウンカイ牡10藤本

 コウシュハウンカイ 取り消し明けとなるが、中間は素軽い動きを見せているし、仕上がりに関しての不安はなさそう。ばんえいグランプリ、岩見沢記念と重賞2勝を挙げて、今季重賞で掲示板を外したのは前々走のドリームエイジカップの7着と安定した内容を残している。今回は賞金ハンデを30キロ背負い920キロとなる。障害は安定しているだけに、この荷物でも大きく崩れることはないだろう。あとは他馬との斤量差を克服できるかがポイントとなる。終い踏ん張れれば前残りも狙える。

9R

11R

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