2020年11月30日

帯広

11

知床賞

3歳以上,オープン

200m

(ダート・直)

晴・1.1%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1マツカゼウンカイ牡6藤本

 マツカゼウンカイ 賞金ハンデ、基礎重量の増加にともなって15キロ加増された前走は無理せずに息を入れて追走して行き、障害に重点を置いた走り。きっちりとひと腰でまとめていたし、レースぶりは良かった。前走のカカリならもうひと呼吸早く仕掛けても障害で手間取る心配はないだろう。連勝は4でストップしたが、デキに変動はなく、力を出せる状態にある。巻き返し期待。

2

2ウンカイタイショウ牡6渡来

 ウンカイタイショウ 前走は馬場の脚抜きが良くなったとはいえ、前々走で大きく手間取った障害をひと腰でまとめていた。決め手の差が出て結果は5着も、復調気配を感じさせる内容。今回は脚抜きの悪い馬場でのレース。ただ、荷物も2度目で慣れが見込めるし、大きく崩れる心配はないだろう。テンに置かれる面は残っているが、この組み合わせなら追走で手間取ることなく、スムーズに流れに乗れる。前残りに注意したい。

3

3ゴールデンフウジン牡6松田

 ゴールデンフウジン 基礎重量が増加された前走でも障害をひと腰でまとめて直線追い上げて行き3着。上位2頭は一線級だったし、差し届かなかったとはいえ、上々のレースぶり。今回は前走に比べて相手関係が楽になっている。課題の障害が良化し、安定して力を発揮できるようになった今なら首位争いが可能な組み合わせ。この中間も変わらず素軽い動きを見せており、好調を維持。チャンスが十分にある。

10R

12R

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