2020年7月19日

帯広

10

旭川記念

3歳以上,オープン別定

200m

(ダート・直)

晴・0.4%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1オレノココロ牡10鈴木恵

 オレノココロ 特別条件で斤量が軽くなったこともあるが、前走は障害をひと腰でまとめトップ抜けしてそのまま押し切りと好内容のレースで完勝と言える。今回は重賞で一気に増量されて790キロとなる。前走のカカリならここもすんなりとまとめても不思議はない。昨年度のばんえい記念の覇者。この中に入っても実力、実績ともに上位の存在。夏場に体調を崩す面はあるが、まだ、気温も低く、好調を維持している。勢いに乗っており、同一重賞4連覇に期待。

2

2ソウクンボーイ牡10村上

 ソウクンボーイ 基礎重量が増加された前走は道中から息を入れて追走して行ったにも関わらず、障害で止まってからスムーズに腰が入らずに大きく手間取りしんがり負けとさっぱりの結果。障害が不安定な状態だし、重賞で790キロと斤量が増加されるここでは厳しいだろう。相手も一気に強化されており、近走の内容からも手を出せない。見送りが賢明。

3

3ミノルシャープ牡6島津

 ミノルシャープ 賞金ハンデを背負った前走は端コースだったこともあり、無理せず息を入れての競馬。障害をひと腰で抜けて、降りてからも最後まで脚を伸ばし、2着と上々のレースぶり。開幕当初は障害で手間取り、ひと息の結果が目立ったが、控える競馬ができるようになった近走はひと腰でまとめており、安定した走りを続けている。今の状態なら800キロの荷物にも対応が可能。一線級相手にもヒケを取らない力をつけているし、好勝負が期待できる。

9R

11R

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