2020年7月5日

帯広

10

柏林賞

4歳,オープン別定

200m

(ダート・直)

曇・1.7%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1アオノブラック牡4西謙一

 アオノブラック 前々走でふた腰かかった障害を前走はひと腰でまとめて直線抜け出し快勝。下のクラスとの混合戦で相手に恵まれた印象もあるが、きっちりと勝ち切ったことは評価できる。ここは4歳限定の重賞でハンデを背負い条件面では厳しい立場。ただ、力を考えれば克服可能。世代戦なら互角以上にやれる馬。勢いにも乗っており、首位が狙える。

2

2ダイリンファイター牡4赤塚

 ダイリンファイター 前走は障害をひと腰でまとめてトップ抜け。直線では一旦インビクタに交わされるも、ゴール前差し返して今季2勝目を挙げた。これまで重賞出走は2歳時のヤングCS、3歳時のばんえいダービーの2走だけと実績面では見劣るが、昨年度後半から一気に力をつけてきたし、地力強化が目立つ。別定条件なら世代オープンでも勝ち負けできる馬。デキも良く、好勝負可能。

3

3アオノゴッド牡4村上

 アオノゴッド 世代限定の一戦となるが、実績上位馬と斤量差がある別定条件ならこのメンバーの中に入ってもヒケを取らない走りが可能な馬。速いペースを追いかけて行った前走でも障害はスムーズにまとめていたし、今のカカリなら増量にも不安はない。中間も変わらず素軽い動きを見せており、好調を維持。上位進出のチャンスもある。

9R

11R

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