2020年7月4日

帯広

10

こと座特別

3歳以上,A2,決勝混合

200m

(ダート・直)

曇・1.8%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1フレイムゴールド牡5舘澤

 フレイムゴールド 平場条件となった近2走はともに障害をひと腰でまとめて③⑤着とまずまず。今季ここまで6戦して3着が最高着順とまだ勝ち星を挙げれていないが、使われつつレース内容は確実に良くなっている。今回は特別条件で斤量が増加されているだけに、近走のように障害をひと腰でまとめれるかがカギとなる。スムーズな走りができればチャンスもある条件だが。

2

2カンシャノココロ牡9松田

 カンシャノココロ 前走は行き脚も付き、すんなりと先手を奪えたこともあるが、障害をひと腰でまとめトップ抜けしてそのまま押し切りと好内容のレースで今季初勝利を挙げた。テンに置かれる面があるだけに、ここもスムーズに流れに乗れるかがポイントとなる。決勝とはいえ、下のクラスとの混合戦でこのメンバーが相手なら力量的には上位で通る馬。追走で手間取らなければ上位進出のチャンスが十分にある。勢いにも乗っており、無視できない。

3

3オレワチャンピオン牡5鈴木恵

 オレワチャンピオン 平場に戻った前走はすんなり先行できたこともあり、久々に持ち味である登坂力を生かした走りができていたし、内容は良かった。今回は決勝の特別戦と条件は厳しくなるが、7頭立ての少頭数でこの組み合わせなら前で流れに乗れるはず。この中に入っても登坂力は上位の存在。あとは決め手を欠く面があるだけに、あとは終いの踏ん張り次第。降りてから我慢できれば前残りが狙える。注意したい。

9R

11R

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