ソウヤノカガヤキ(要警戒) Ｂ２クラスでも勝ち負けにしていただけに、降級してＢ４クラスからのスタートとなるここでは実力上位の存在。切れ味勝負を得意としている馬だし、春先の軽量戦は持ち味を生かすには絶好の条件。積極的な競馬を仕掛けて行ければ勝ち負けに加われる。要警戒。

　ロマンチック(障害早めで) 決め脚はこのメンバーの中に入っても上位のものを持っている馬。障害をひと腰でまとめることが難しいだけに、止まってからスムーズに二の腰が入るかがポイント。早めに降ろせれば首位争いに加われる組み合わせ。注意したい。

　キンオーザ(アテには) 障害で止まるとスムーズに腰を入れることが難しいだけに、ひと腰でまとめれるかがポイントとなる。スピードタイプの馬だし、斤量減は好材料。障害次第ではチャンスも出てくるが、アテにしづらい面が多く、大きくは狙えない。