2019年3月9日

帯広

10

花月特別

A2-1・2決勝

200m

(ダート・直)

晴・0.6%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ヤマノホシ牝7藤野

 ヤマノホシ 近走は勝ち切れないレースが目立っているが、常に障害はひと腰でまとめており、安定した走りを続けている。前走も決め手の差が出て、結果3着も、障害はひと腰でトップ抜けとこの馬の走りはしっかりとできていたし、上々の内容だった。特別条件で735キロと斤量が増加されるここでも崩れる心配はない。あとは決め手を欠く面があるだけに、終い踏ん張り切れるかがポイントとなる。降りてから我慢できれば首位争いに加われる。

2

2プレザントウェー牡6村上

 プレザントウェー 基礎重量が増加された前走でも障害をひと腰。降りてからも最後まで脚を伸ばして粘るサクラダイチを競り落とし、久々の勝ち星を挙げた。今回は特別条件で750キロと斤量は増加されているが、ペースは遅くなるし、道中で息を入れて運べるここなら障害で手間取る心配はないだろう。決勝とはいえ、有力馬が回避して、このメンバーが相手なら互角以上にやれる。前走の勝ちっぷりも良く、勢いに乗っている今なら好勝負が可能。

3

3ショウヘイ牡6渡来

 ショウヘイ 前走は決め手の差が出て3着も、障害はキッチリとひと腰でまとめており、昇級緒戦だったこと考えれば上々のレースぶり。ただ、今回は決勝の特別戦と更に条件が厳しくなっている。相手も強化されて、強力な同型も揃っている。テンに置かれる面も残っているし、この中に入ってスムーズな走りができるか心配。障害は巧者で増量には対応できそうだが、勝ち負けに加わるには展開の助けが必要となる。

9R

11R

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