2019年2月9日

帯広

10

然別賞

オープン-1

200m

(ダート・直)

晴・2.4%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1マルミゴウカイ牡6藤野

 マルミゴウカイ 道中からジックリと息を入れて行った前走でも障害で止まったが、スムーズに二の腰を入れてふた腰でまとめており、復調気配を感じさせる内容だった。ただ、完調と言える状態にはまだ戻り切っていないし、詰めて行くと障害に不安が残る。ここも後方からの競馬となりそう。終い一辺倒で勝ち負けに加わることは難しく、ここも内容重視。

2

2センゴクエース牡7鈴木恵

 センゴクエース 15キロ加増されて790キロとなった前走でも障害をひと腰でまとめて直線抜け出し快勝。今回も特別条件で前走と同じ790キロの荷物。ここはペースは速くなりそうだが、馬場の脚抜きが良くなれば障害のカカリも安定してくる馬。今の状態なら、再度ひと腰でまとめることが可能だろう。このメンバーの中に入っても互角以上にやれる力を持っている。勢いにも乗っており、3連勝のチャンスが十分にある。

3

3メジロゴーリキ牡5西謙一

 メジロゴーリキ 近2走は③②着と勝ち切れないレースが目立っているが、障害はともにひと腰でまとめてトップ抜けと安定した走りを続けている。今回は自己条件に戻っての特別戦で相手が一気に強化されている。障害は安定しているだけに、大きく崩れることはないが、同型が揃っており、スムーズな走りができるかが心配。うまくいっても入着が一杯。

9R

11R

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