2019年1月3日

帯広

10

天馬賞

5歳オープン定量

200m

(ダート・直)

晴・1.2%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1メジロゴーリキ牡5西謙一

 メジロゴーリキ 勝ち切れないレースが目立っているが、障害は常にひと腰でまとめており、安定した走りを続けている。重賞で斤量が増加されるのは登坂力で勝負したいこの馬にとってはプラス材料。この世代のダービー馬で互角にやれる力を持っている。終い踏ん張れば押し切り可能。

2

2ジェイワン牡5鈴木恵

 ジェイワン 基礎重量が増加された前走は障害をひと腰とはいかなかったが、しっかりと二の腰を入れてふた腰。結果は差し届かずの3着も、内容は良かった。腰の入りが安定している今なら760キロの荷物にも対応が可能。今季は柏林賞を制して初重賞制覇を達成と確実に力をつけてきている。定量となるここでもチャンスはあるし、無視できない。

3

3ゴールデンフウジン牡5藤野

 ゴールデンフウジン ペースが遅く、息を入れて追走できたとはいえ、前走は障害の天板までひと腰で上げて、二の腰をキッチリと入れてふた腰でまとめてそのまま押し切った。今回は760キロと更に斤量が増加されているだけに、障害がポイント。柏林賞で2着と好走しているように、ここでも力は見劣らない。決め脚上位の存在で障害次第ではチャンスはある。

9R

11R

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