2019年12月9日

帯広

11

サロマ湖特別

3歳以上,B1,決勝

200m

(ダート・直)

晴・2.3%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ナカゼンレディー牝7村上

 ナカゼンレディー 昇級2戦目の前走は馬場の脚抜きが良くなったこともあり、早めの競馬を仕掛けて行き3着と好走。今回は決勝で相手が一気に強化されている。良績を残せていない特別戦となるし、この条件では厳しいだろう。この中に入って勝ち負けするには展開の助けが必要となる。見送りが賢明。

2

2シマノシンザン牡8渡来

 シマノシンザン 平場に戻った近2走は障害をスムーズにまとめて③⑤着とともに掲示板を確保。ただ、今回は715キロと斤量が増加されている。テンに置かれる面があり、道中で脚を使うだけに、特別条件で好走するには馬場の助けが必要となる。ロータリーハロー掛けの影響で脚抜きの悪い馬場状態では勝ち負けとはいかないだろう。大きくは狙えない。

3

3フレイムゴールド牡4島津

 フレイムゴールド 前走は久々に障害をひと腰でまとめて直線抜け出しと好内容のレースで快勝。今回はこれまで10戦して勝ち星がない特別条件となる。決勝で好調馬も揃っているが、再度障害をひと腰でまとめればチャンスがある組み合わせ。引き続き島津騎手が手綱を取るのも好材料。前走の勝ちっぷりも良く、勢いに乗っている今なら無視はできない。

10R

12R

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