2019年12月7日

帯広

3

2歳

C5

200m

(ダート・直)

晴・2.2%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1フナノオリオン牡2西将太

 フナノオリオン 前走も障害で膝を折ったが、すぐに立て直されてふた腰でまとめていた。直線でバテてしまい結果はしんがり負けも、障害で余分な腰を使った影響だろう。今回はC5クラスでの一戦で相手が弱化されている。この中に入れば時計の比較でも上位で通る。ロータリーハロー掛けされた馬場も2度目で慣れが見込めるし、本来の決め脚を生かした走りが可能。巻き返し期待。

2

2カイリキオーセン2渡来

 カイリキオー Dクラスに降級して500キロと斤量が減量された前走は障害をひと腰でまとめて、2着と好走。ただ、今回はC5クラスでの一戦で斤量増加、相手強化と条件が厳しくなる。障害にもムラが残るし、この中に入って勝ち負けとはいかないだろう。うまくいっても入着が一杯。

3

3マツノタイショウ牡2西謙一

 マツノタイショウ 前走はD5クラスで相手に恵まれたこともあるが、障害をひと腰でまとめトップ抜けしてそのまま押し切った。2着馬以下を18秒以上引き離していたし、好内容のレースで完勝といえる。今回は昇級してC5での一戦も、休養前はBクラスで上位争いしていただけに、力で見劣ることはない。ひと叩きされた上積みも見込め軽くは扱えない。

2R

4R

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