2019年9月8日

帯広

10

マロニエ賞

オープン

200m

(ダート・直)

晴・1.3%

  1. 34.0万
  2. 8.5万
  3. 4.0万
  4. 2.7万
  5. 1.7万

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1コウリキ牡7藤野

 コウリキ 昇級戦で10キロ斤量が加増された前走は障害で止まってから、しっかりと腰を入れて三腰でまとめて2着と上々のレースぶり。今回は基礎重量の増加で更に増量されるが、腰の入りが安定している今なら克服が十分に可能だろう。5走前のミントスポット杯でコウシュハウンカイを負かしているように、障害をひと腰でまとめれば首位争いに加わっても不思議のない力を持っている。デキも良く、警戒が必要。

2

2フナノクン牡6船山

 フナノクン 15キロ加増された前走は障害で止まってから腰が入らずに5着。ここも特別条件となるし、基礎重量が増加されて725キロの荷物。障害にムラが残っているこの馬には厳しいだろう。オープン一線級との対戦で、相手も強化されており、前走の内容からも大きな変わり身は望めない。見送りが賢明。

3

3センゴクエース牡7菊池

 センゴクエース 自己条件に戻って斤量が軽くなった前走でも障害で止まってからスムーズに二の腰が入らず大きく手間取りしんがり負けとひと息の結果。今開催から基礎重量が増加されており、ここは障害にポイントを置いたレースになりそう。ただ、決め脚は強烈なものを持っているし、力量上位の存在だけに、溜めて行ってもひと腰でまとめるようなら、直線での形成逆転が十分に可能な馬。見限りは禁物。

9R

11R

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