2019年7月22日

帯広

10

ユリウス特別

A2-1・2決勝

200m

(ダート・直)

曇・1.5%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ホクショウメジャー牡8菊池

 ホクショウメジャー 近2走は障害をともにひと腰でまとめて②③着と上々のレースぶり。障害に関しては不安のない馬だけに、特別条件で斤量が増加されるここでも大きく崩れることはない。あとは決勝で同型が揃っているだけに、捌き切れるかがポイントとなる。前で流れに乗れるようならチャンスも出てくるのだが。

2

2カクセンキング牡7藤野

 カクセンキング 前走はペースが極端に速くなり、テンに置かれる面があるこの馬には展開が厳しくなった。それでも行き脚が付いてからはスムーズな走り。障害で止まったが、しっかりと腰を入れて三腰でまとめており、レースぶりは悪くなかった。腰の入りは安定しているし、685キロの荷物にも対応は可能。追走で手間取ることなく、流れに乗って競馬ができれば上位進出のチャンスがある。軽くは扱えない。

3

3アアモンドヒューマセン6阿部

 アアモンドヒューマ 平場の軽馬場でペースが極端に速くなった前走でも障害をひと腰でまとめて直線追い上げて行き2着と上々のレースぶり。今回は特別条件で685キロと斤量は増加されているが、課題の障害が安定している今なら対応は十分に可能だろう。決め脚はこの中に入っても上位の存在。障害を早目に降ろせれば首位のチャンスがある組み合わせ。デキも良く、無視できない。

9R

11R

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