2019年6月3日

帯広

10

旭岳特別

B1-1混合

200m

(ダート・直)

晴・0.7%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ホクトシンバ牡7藤本

 ホクトシンバ 2戦連続3着と勝ち切れないレースが目立っているが、課題の障害はともにひと腰と内容は安定している。今のカカリなら特別条件で660キロと斤量が増加されるここでも崩れる心配はない。中間も変わらず素軽い動きを見せており、好調を維持。下のクラスとの混合戦となるし、この組み合わせなら勝ち負けが期待できる。

2

2ヤマトテンリュウ牡6長澤

 ヤマトテンリュウ 平場に戻った近2走は障害をスムーズにまとめているし、④⑥着と勝ち負けに加われていないが、内容は悪くない。ただ、今回は特別条件で660キロの荷物。スピードとキレで勝負したいだけに、増量されるここで持ち味を生かすことは難しい。障害での膝の甘さも残っているし、大きくは狙えない。

3

3フジノウンカイ牝6赤塚

 フジノウンカイ 前走のように障害で止まってしまうと二の腰が入らないだけに、好走するにはひと腰でまとめることが条件となる。今回は特別戦で630キロの荷物となるし、スンナリひと腰とはいかないだろう。上のクラスとの混合となって相手も強化されており、手を出せない。

9R

11R

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