2019年4月28日

帯広

10

卯月特別

A2-2

200m

(ダート・直)

晴・1.4%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1サカノバツグン牡5村上

 サカノバツグン 昨年度開幕から2連勝と結果を出しているように、久々を苦にするタイプではない。ただ、今季はA2クラスからのスタートで条件が厳しく、格上馬が相手となるここではどうか。テンに置かれる面も残っているし、勝ち負けまでは難しいだろう。展開が向いたとしても、ここでは入着が一杯。

2

2コウシュハレガシー牡4西謙一

 コウシュハレガシー 昨年度のラスト2戦は障害で止まってしまい、連続7着と勝ち負けに加われなかったが、しっかりと二の腰を入れてともにふた腰でまとめていたし、結果ほど内容は悪くなかった。特別条件とはいえ、番組改編で650キロ。この荷物ならひと腰が可能。4月23日に行なわれた走路練習では素軽い動きを見せており、仕上がりに関してはまったく不安がない。格上馬が相手でもデキの良さを生かせればチャンスが十分にある。警戒が必要。

3

3センリョウボス牡5阿部

 センリョウボス ②③②着と勝ち切れずに昨年度はシーズンを終えたが、課題の障害はスムーズにまとめていたし、上々のレースぶり。今季は5歳シーズンで厳しい条件でのレースとなるが、軽馬場の時計勝負なら格上馬が相手となるここでもヒケを取らない走りが可能だろう。障害への不安も解消されてきており、大きく崩れることがなくなった。デキも良く、軽くは扱えない。

9R

11R

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