2018年12月22日

帯広

10

ホワイトクリスマス賞

オープン-1

200m

(ダート・直)

晴・1.3%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1カンシャノココロ牡7西謙一

 カンシャノココロ 前走は道中で置かれてスムーズに流れに乗れなかった。障害はひと腰でまとめていたが、結果は6着と今ひとつの結果。今回のオープンの一線級が相手の特別戦で厳しい条件でのレースとなる。障害は巧者で増量には対応可能も、テンに置かれる面が残っており、勝ち負けに加わるには展開の助けが必要となる。手を出しづらい。

2

2コウシュハウンカイ牡8藤本匠

 コウシュハウンカイ 前走は強敵不在の組み合わせだったとはいえ、下の馬とは最大で55キロ差あるトップハンデを背負い厳しい条件。それでもキッチリと勝ち切れたのはこの馬の地力を証明するもの。今回もハンデを背負うが、障害に関しては自信を持っているし、大きく崩れることはない。目標は次走の帯広記念も、力を考えればこの条件でも無視はできない。

3

3シンザンボーイ牡7阿部武

 シンザンボーイ 切れ味勝負では分が悪いだけに、1分40秒台前半の勝ち時計となった前走は5着も仕方のない結果。障害はひと腰でまとめてしっかりとこの馬の走りはできていたし、内容は悪くなかった。再度、特別条件となるが、基礎重量が増加されるここなら、もう少し時計もかかるはず。持ち前の登坂力を生かせるような展開になれば勝ち負けに加われる馬。デキも良く、巻き返しが期待できる。

9R

11R

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